原稿執筆要項
執筆要項
- 講演論文の原稿は1題目あたり、A4サイズで原則2ページ、作成様式は2段組×片側26字×60行ですが、本学会の論文誌“Thermal Science and Engineering”に投稿する場合には、8ページ以内のフルペーパーを掲載することもできます。カラーの使用が可能で、ファイル容量は最大で2MBまでとし、動画は含まないものとします。
- 講演論文原稿は、PDFファイルで本シンポジウムのホームページから提出してください。
- 原稿提出締切日までに提出されなかった講演論文は、講演論文集(CD-ROM版)およびウェブに掲載されませんので十分にご注意ください。
- 講演論文集(CD-ROM版)に掲載された講演論文は、本学会の論文誌"Thermal Science and Engineering (TSE)"にそのまま投稿することができます。ただし、掲載の可否は通常の査読プロセスを経て決まります。
- TSEへの投稿を希望する場合、TSEの投稿規程をご一読願います。査読は、電子版に掲載された論文をもとにTSE編集委員会において担当エディタを定め、通常の手続きに従って行います。講演論文の原稿と同じ2ページでもTSE原稿として受け付けますが、8ページ以内でより詳細に執筆いただくほうが、その後の査読が円滑に進みます。掲載可となった後には、TSEの論文形式に沿った原稿を提出していただきます。この場合のTSE論文の受理日は、シンポジウム実行委員会での原稿受付日になります。
- 原稿テンプレート(Microsoft Word)
講演論文原稿の書き方
講演論文は以下に従って作成して下さい
- 表題部分の書式:
原稿は,以下の四角囲い部に示すように,和文表題,和文副題,英文表題,英文副題,和文著者名(会員資格,著者名,所属の略記),英文著者名,英文所属機関・所在地,英文アブストラクト,英文キーワードの順に,段組をせず幅150 mmに収まるようにレイアウトして下さい。連名者がある場合には,講演者の前に*印をつけ,英文の所属機関・所在地についても上付き数字で区別して下さい。
論文表題および著者名は,講演申込時のデータと同じものを同じ順序で書いて下さい。講演申込時のデータと異なる場合には,目次や索引に反映されないことがあります。
- 本文の書式:
第1ページで,本文は9ポイント明朝体の2段組(片側1行26文字程度)で作成して下さい。第2ページ以下では,先頭から2段組とし,片側60行を目安として作成して下さい。
- 図表:
図表中の記号およびキャプションは英語で書いて下さい.カラー表示が可能です。
- 参考文献:
参考文献は本文中の引用箇所の右肩に小括弧をつけた番号(1)で表し,本文の末尾に次のようにまとめて列記して下さい。
(番号) 著者名, 雑誌略称, 巻-号(発行年), 先頭ページ番号.
例:(1) 伝熱・他2名, 機論(B), 12-345(2006), 1234.- PDFファイルへの変換:
PDFファイル作成のためのファイル変換時には,「フォントの埋め込みを行う」よう設定して下さい。提出前に必ず,変換後のPDF原稿を印刷して確認して下さい。
講演論文の公開日
- 講演論文は,会員を対象にパスワードを配布し,2015年5月27日(水)(予定)からウェブ上で公開します。したがって,特許に関わる公知日はシンポジウム開催日よりも早くなりますので,ご注意下さい。
- 会員が当該講演論文を後日原著論文として学術論文誌等に投稿される場合に配慮し,本講演論文集が限られた範囲に配布されたものであることを明確にすべく,シンポジウム終了後,一定期間を経て講演論文の公開を終了します。